生化学講座

九州保健福祉大学 薬学部薬学科 生化学講座

〒882-8508 宮崎県延岡市吉野町1714-1
TEL. 0982-23-5574

ラボの概要

方針・目標

 生化学講座では、生化学、分子・細胞生物学、遺伝子工学、細菌学、ウイルス学、免疫学などの知識と実験手技を駆使して、感染症や生活習慣病の病態メカニズムの解明と新規予防・治療法の開発、環境化学物質の宿主免疫機構に対するのリスク評価などの研究を行っています。これらの研究は、学内外の研究者(大学、研究所、企業)との共同研究体制を構築しており、研究成果を効率的に社会に還元することで、国民のQOL維持・増進に寄与することを目的としています。

 以下に現在の研究テーマを示しました。より詳細な内容を知りたい方は、ラボまで足を運んでいただければ幸いです。


研究内容

感染症関連(インフルエンザウイルス、ヘルペスウイルス感染症などの予防・改善法開発)
●抗ウイルス素材の発掘から抗ウイルス薬の開発

●ウイルス感染病態および宿主免疫機構の解析 など

生活習慣病関連(肥満症、糖尿病などの予防・改善法開発)
●脂肪細胞機能の制御を介した肥満関連病態の予防・改善法開発

●生化学的視点による食品ー医薬品相互作用の解析 など

血管薬理関連(血栓症の予防・改善法開発)
●血液凝固因子の制御機構に関する研究 など


配属希望学生へ(卒業研究などについて)

 当講座・研究室の配属学生は、全員原則として実験研究を行います。もちろん、研究活動の過程で論文調査も行ってもらいますが、卒業論文は、自身の実験で得られたデータを基に作成します。

 配属学生は、教員が提示した研究テーマの中から自分達で選択し、個別あるいは複数人で研究活動を実施します。そして、研究活動を通して論理的思考力の醸成、情報収集・討論・発表能力の向上を目指してもらいます。

共同研究グループ(学外)

  • 堤 重敏 代表取締役
     株式会社 アマゾンフード(ブラジル産プロポリスの機能性評価)
  • 広瀬 明彦 室長
     国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 総合評価研究室(ナノ粒子のリスク評価)
  • 新 光一郎 博士、織田 浩嗣 博士
     森永乳業株式会社(ラクトフェリンの機能性評価)