臭素化難燃剤TBBPAの周産期曝露によるRSウイルス感染症肺炎の増悪化に関する研究が、J Toxicol Sci. にアクセプトされました。
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臭素化難燃剤TBBPAの周産期曝露によるRSウイルス感染症肺炎の増悪化に関する研究が、J Toxicol Sci. にアクセプトされました。
学会発表、研究助成等の情報を更新しました。
先日、仙台で開催された日本薬学会第137年会で発表しました。
1)ブラジル産プロポリスAF-08のⅡ型コラーゲン誘発関節炎マウスモデルにおける関節炎発症に及ぼす影響(黒川)
2)高脂肪食誘導性肥満マウスの脂肪組織への免疫細胞浸潤に対するナリンゲニンの影響(津波古)
3)ブラジル産プロポリス (AF-08) の血小板凝集抑制効果に対する含有フラボノイドの影響(杉田)
4)多層型カーボンナノチューブ曝露によるRSV感染初期応答への影響(渡辺)
5)チタン酸カリウム曝露のRSV肺炎への影響(寺田)
仙台は、まだ寒かった。でも建物の中は、暑すぎ。
薬学会が発行するファルマシアに、当ラボの研究内容が掲載されました。
タイトル:ウイルス感染モデルを用いた化学物質のリスク評価
リンク先は、アブストだけです。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/faruawpsj/53/2/53_150/_article/-char/ja/
先週末(12月3日、4日)、日本薬学会九州支部大会(鹿児島)で発表を行いました。
1)ナリンゲニンとピオグリタゾンの食品―医薬品相互作用の解析(津波古)
2)不活化肺炎球菌曝露によるRSV感染初期応答への影響(宮内)
3)単純ヘルペスウイルス1型感染マウスにおけるプロバイオティクス(モンゴル乳製品由来乳酸菌)による細胞性免疫賦活化作用について(細川)
4)モリンガ葉水エキスの抗アレルギー作用について(梅本)
教員は、別セッションの座長や審査員でリカの発表は聞けなかったけれども、質疑応答も含め、きちんとできていた様子。本人的にはまだまだ反省する点があるようですが、これからの成長に期待。
ミヤウチ先生の発表はさすがです。安定感があります。
ポチャ、ウメちゃんの発表も堂々としてました。
皆の写真を撮るのを忘れてた。。。
その夜、鹿児島地区の卒業生とプチ同窓会をしましたが、そちらの写真も忘れてたーーー。
誰か、撮ってたら写真ください。
前日に、卒業生のエイカのご両親のお店にお邪魔したので、その時の写真をアップ。
エイカ! シャンパンゴチソウサマ!!
柑橘類フラボノイドのナリンゲニンと糖尿病治療薬ピオグリタゾンの食品-医薬品相互作用に関する論文が、Journal of Natural Medicines にアクセプトされました。
先月、札幌で開催された第64回日本ウイルス学会学術集会で発表しました。
演題
1)単純ヘルペスウイルス1型感染マウスにおけるプロバイオティクス(モンゴル乳製品由来乳酸菌)の細胞性免疫賦活作用について(津波古)
2)チタン酸カリウム曝露のRSV肺炎への影響(加藤)
3)多層型カーボンナノチューブ曝露によるRSV感染初期応答への影響(権藤)
4)不活化肺炎球菌暴露によるRSV感染初期応答への影響(宮内)
モリンガに関する地元企業との共同研究の成果が、European Journal of Medical Plats にアクセプトされました。
乳酸菌の細胞性免疫賦活化作用に関する南酪さんとの共同研究が International immunopharmacology にアクセプトされました。
リバイス実験の FACS に手こずりましたが、無事、アクセプト。良かった。
松崎さん、おめでとー。
先週末、第26回抗ウイルス療法学会(名古屋)で発表を行いました。
タイトル:
単純ヘルペスウイルス1型感染マウスへのプロバイオティクス(モンゴル乳製品由来乳酸菌)の影響(石橋)
本研究は、南日本酪農協同(株)との共同研究で、6年生のバッシーが発表しました。
懇親会は、名古屋で超有名な料亭で。